ムラにならないカラーリングをするために

こんにちは。栃木県那須塩原市の美容室hairsalon iLiiで美容師をしている岡田です。

サロンをオープンしてはや1ヶ月になりますが、カラーリングでいらっしゃるお客様が半数以上を超えています。

それだけ世の中にヘアカラーリングが浸透しているということですが、iLiiにとってヘアカラーリングは特別なものであり、ただ染めるだけのカラーリングではありません。

パーソナルカラーについては先日の記事でも書きましたが、僕がプロの美容師としてカラーリングをする際に気をつけていることや、他のサロンとのカラーリングで何が違うのか、というところを少しお話ししようと思います。

カラーリングがムラになってしまう2つの原因

カラーリングでご来店されるお客様の中には、髪の毛がまだらに染まってしまっているお客様、ムラになってしまっているお客様もいらっしゃいます。

実際、ムラになってしまうカラーリングというのには原因があって、プロの美容師の施述だけではなく、知らず知らずのうちにお客様自身がムラを引き起こしてしまっている原因も考えられます。

美容師が起こしやすいミスの一つとしては、薬剤選定のミス、そして、放置時間、薬剤塗布の仕方などの原因が挙げられます。

これは実際美容師の技術によるところが大きく、お客様自身で防ぐことが難しいのですが、ヘアサロンを毎回変えてしまう方にも起こりやすい症状です。

カラーリングの薬剤・塗布によるカラーリングのムラ

カラーリングとは薬剤を使用する施述であり、カラーリングの仕上がりの良し悪しの中には美容師のスキル以外に、カラー剤の薬剤の良し悪しも含まれてしまいます。

どんなにカラーリングの技術が優れている美容師が施述をしたとしても、使用する薬剤が粗悪なものを使ってしまえば、髪の毛への負担は免れる事が出来ません。

反対に、良質ないいカラーの薬剤を使用すれば、美容学生や美容師になりたてのアシスタントでも綺麗に染まりやすいカラー薬剤も存在します。

国内外の様々なメーカーがヘアカラー剤を作っていますが、メーカー各社でつくるカラー剤への考え方・特徴というものはどれも同じではありません。

髪質が一人として同じ人がいないように、カラー剤もたとえ同じ「アッシュ」だとしても、髪の毛に染まって出る仕上がりの色が変わります。それを選ぶ美容室側も同じ事が言えます。

毎回カラーリングをするサロンを変える方にムラが起きやすいのは、こういったことも原因に挙げられます。

美容室も扱うカラーの薬剤は千差万別。毎回違うカラー剤で、毎回違う担当の人が染めてしまえば、ムラが起きやすくなるのはなおさらのこと、それが髪の毛にしっかりと履歴として刻まれていきます。

hairsalon iLiiでカラーリングをする際に、しっかりとカウンセリングで髪の履歴を確認するのはこのためです。

今までにどんなヘアカラーをして、いまの髪の毛にどんな色味が残っているのか、そして、これからどんなヘアカラーをしてどんな風に見せたいのか・どんな髪になりたいのか。

現状の髪の毛に前回の色味(ティント)が残っていれば、希望のヘアカラーにする事が難しい場合もあります。その場限りのヘアカラーを続けてしまえば、いつかそれが歪みとなって必ず髪に現れます。

そしてそれが出てしまうのは、美容師の僕の髪ではなく、あなたの髪だから。

だからhairsalon iLiiでは、マンツーマンサロンですが国内主要メーカーの様々なメーカーのカラー剤を取り扱っています。そして、扱っている全てのカラー剤の特徴の説明ができます。

何を、どのように、なぜ使うのか、全ての選択に理由があります。

あなたの髪がこれから綺麗になるように、ビューティーパートナーとして一緒に考えたいのです。

既染毛・新生毛でのカラー薬剤の反応の違い

ムラが起きてしまう2つ目の原因は、カラーの塗布技術に関する事です。

髪の毛は毎日伸びます。どんなに綺麗なカラーリングをしたとしても、根元の毛は伸びてきて、1ヶ月もすればいわゆる「プリン」のような状態になってしまいます。

プリンの状態の髪の毛をカラーリングする際に、新しく生えてきた根元とすでに染まっている毛先を、同じ薬剤を使って染めてしまっていませんか?少し思い出してみてください。

もし同じ薬剤でカラーリングしているのであれば、今の毛先の髪の毛の負担は相当なものになっているはずです。

カラーリングがすぐ抜けてしまう原因も、ムラになりやすい原因も、そういうところに現れます。

根元の地毛の部分と、既に染まっている毛先の部分を同じ薬剤で染めている場合は、カラーリングをするたびに毛先のダメージが進んでいきます。

カラーリングをすると髪が痛むと思われてしまうのは、これが原因です。

そして、ダメージが進んだ毛先の髪の毛は、カラー剤の色味を余分に吸い込んでしまい、毛先が暗くなります。そして、色味が抜けやすくなり、色もちも悪い髪の「ベース」が出来上がってしまいます。

 

これは美容師側の問題でもあります。

薬剤を分けて塗る手間、状況に合わせて塗り方を変える手間、使う薬剤を分ける手間、

美容師側の全て手間を省いた結果、カラーリングをされるお客様の髪の毛は傷んでしまいます。

お客様の髪を自らの手で傷ませないように、しっかり技術を習得し、そして更新していかなければいけません。

神は細部に宿る

美容師側も、お客様側も、ほんの小さな細かいことで、髪は正直に変化します。

髪の毛は減点法でダメージしていきます。

一度ダメージした髪の毛を元どおりにするには其れ相応のお金と時間がかかってしまいます。

一度ムラになってしまった髪の毛は、元どおりにはなりません。

逆に考えれば、毎日の小さな積み重ねで髪の毛は良くもなります。

シャンプーした後にドライヤーで乾かすこと・濡れたままの髪の毛で寝ないこと・紫外線を予防すること・乾燥させないこと…

小さなこと、細かいことの積み重ねでしかありませんが、hairsalon iLiiはサロンでできることはしたいと思います。

カラーリングでお悩みの方は是非iLiiに半年間、髪をお任せください。

半年であなたの髪を、iLiiが綺麗にしてみせます。

 

※hairsalon iLiiでは、あなたの髪が綺麗になる情報を定期的にブログにて配信していきます。個別の相談はLINE@よりご相談くださいませ。

それでは。

iLii代表 岡田 彰大

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