「髪を傷ませないこと」のすべて

こんにちは。栃木県那須塩原市の美容室hairsalon iLii 西那須野で美容師をしている岡田です。

オープンして1周年を迎えて、少し落ち着きながら次のことやら色々と考えている岡田です。

このブログでも色々と書いて来ましたが、最近は意外と髪のことを書いてなかったのでこれからは少しずつ書いていくことにします。

いうても美容室のブログなので、髪についての知識や考え方みたいなものを更新していこうかと思います。

生きてるだけで髪は傷んでしまうもの

今まで美容師をやって来て、お客様から伺う一番多い悩みというのが「髪の傷み」かも知れません。

いわゆる髪の「ダメージ」なのですが、この髪が受けてしまうダメージにも様々なパターンがあって、

日常的なもので言えば、紫外線や空気による乾燥ダメージ、ドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージ、髪を乾かさないで寝ることによる摩擦のダメージ、、、

日常のいろんなところに髪が受けてしまうダメージの原因は潜んでいます。

そして、美容室でのヘアカラーやパーマによる薬剤のダメージ、カットの切り方によってはダメージしてしまう場合もあります。

日々、生活をしているだけで髪の毛はダメージの原因にさらされています。

髪は生きてるだけで痛むと言っても過言ではなく、日常生活を送っているだけでも髪の毛というものは傷んでいってしまうもの。

それとどう向き合い、付き合っていくかによって、髪が綺麗になるかどうかも変わって来てしまうのです。

 

極端な話をしてしまえば、カラーもパーマも、カットすらしなければ髪のダメージは日々の生活の中での最小限で済みます。

ですが、それで美意識の高い方が満足できるのかと言ったらそうでもないし、そうしてできたヘアスタイルが美しいとは限りません。

できる限り髪を傷めずに日々を過ごすためには、髪はどうして傷んでしまうか、原因と対策を知る必要があります。

このブログでも一度話していますので、知っている方もいらっしゃるかも知れませんが、お付き合いください。

髪は減点法で傷んでいく

実は、髪の毛は生えて来た時点が一番健康な状態で、そこから減点法で傷んでしまいます。

例えば、髪は100点を持った状態で生まれて来て、日々の生活の中で受けるダメージによって減点して健康な状態を損なっていってしまう、と考えてください。

カラーをしたら-5点、パーマをしたら-5点、乾かさないで寝たら-5点、、みたいな感じです。(数値は例えばの話です)

なので、ショートヘアよりロングヘアの方が髪が生きている時間が長いため、その分毛先の方は日々のダメージが蓄積しやすく、ダメージレベルが進んでいってしまいます。

そして、一度傷んでしまった髪は、トリートメントをしたとしても厳密には元の状態に戻ることはありませんし、元々生えて来た状態を上回ることもありません。

※これを話すと長くなるのでまた別の時に話そうと思うのですが、歳を重ねていくにつれて生えてくる髪の数値は下がっていきます。(髪が100点で生まれてくるのではなく、80点や70点で生えて来たり、白髪の状態で生えて来たりします)

とはいっても、髪を全く傷ませないことは現実的には不可能ですし、ダメージばかり気にするのではヘアスタイルも人生も楽しめません。

なので、髪が美しくあるためには、いかに髪の健康な状態をいかに下げることなく、カラーリングやパーマを楽しめることが重要になってくるのです。

美しい髪を保つために良質な薬剤を使うこと

hairsalon iLiiでは、ヘアカラーやパーマをさせていただく際には、「お客様の髪を極力傷ませないこと」を大切にしています。

言い方を換えれば、大事なのはサロン側でお客様の「髪へのダメージをいかに少なくすることができるか」です。

そのためにただ染まるだけのカラー剤ではなく、お客様の髪に使う薬剤を良質なものを選び、

根元と毛先の塗り分けなど、薬剤の選定や塗り方にもこだわっています。

薬剤の質というものはお客様が直接選べないものですが、

良い薬剤というものは髪への負担も抑えながら良い発色をするものなど、

メーカー側でよく考えられて作られているものが多く、値段も必然的に高くなります。

逆をいってしまえば、カラーリングの値段というものは「カラー剤の質の値段」とも言い換えることができるくらい、とても大事なものです。

そうして質にこだわって選んだiLiiのカラー剤は、市販のカラー剤で髪が受けてしまうダメージと比べるまでもなく、

髪にかかる負担は市販のカラー剤の半分以下はもちろん、イルミナカラー やイノアカラーでは他のカラー剤に比べると10分の1程度にまで抑えることができます。

これが先ほどの話と繋がるところで、例えばイノアカラーで2ヶ月に一度、10回分で約2年間となりますが、

その期間に髪が受けるダメージ量は、市販の白髪染めでカラーを1回した場合の髪が受けるダメージと、ほぼ同じ程度ということになります。

これが「薬剤の質」の力であり、iLiiでカラーをすればするほど髪が綺麗になるという理由の一つであり、

うちのサロンが出来て1年間が経ちますが、この1年間で担当させていただいた方の髪がどんどん綺麗になっているのはこのためでもあります。

(もちろん、薬剤は薬剤で良いものに越したことはないですが、僕のカラーリングの薬剤選定や塗布技術の力もありますけどね。ははは。。。)

美容室選びはパートナー選びに似てる

美容室がこれだけたくさんある中で、どれか一つに選ぶということはとても難しいと思います。

でもそれは、例えばパートナーに誰を選ぶのかと同じかもしれません。

星の数ほど異性の数がいて、その中でその人を選ぶ理由というものが必ずあるわけです。

この人とならどんな未来が想像出来るか、この先にどんな人生が待っているのか、女性なら一度はそういうことを考えることがあると思いますが、

美容師として、お客様にどんな未来を見せてあげられるか、この先の人生に花を添えられる様なヘアスタイルを作りたいと、僕は思っています。

美容室選びで迷ってる方がいらしたら、是非一度hairsalon iLiiへお越しください。

あなたの1年後の未来の髪が、今よりずっと綺麗になっているはずです。

 

それでは。

代表 岡田 彰大

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